新年

明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。m(__)m

暮れから新年にかけては、大雪でした。
ま、近所の方に言わせると、「たいしたことない」のだそうですけど、私が母の看病でこの町に来て以来一番の雪です。

雪かきも大変で、ダウンを着て始めたら、暑くなって、ダウン脱ぎ、カーディガン脱ぎ…それ以上は脱げないので、ポロシャツでやってましたけど、汗だくになりました。
結構重労働です。
北国の生活ってやっぱり大変。(>_<)

こちらのお正月は、昔ながらのお正月な感じ。
というのは、九州では、お正月でも、一日に初売りするお店が多く、暮れから新年への区切りってもんが、あんまり感じられないの。
お店も多く開いてるから、食品買いだめする必要もないし、一日から買い物やアミューズメント施設で遊べるし、ただの休日って感じ。

でも、この町は、一日は、ジャ○コとか以外は、あまり開いてるところがない。
スーパーはもちろんだけど、コンビニまで閉まってたのにはびっくりしました。

年賀状を出しに、ポストまで歩いて行ったのですが、通りには、人もほとんど通ってない。
まわりには雪がいっぱいだし、しーんとしてる通りを、各家の松飾と国旗を見て歩き（九州ではアパートだったので、こういうのも省略の家が多かったから）、「お正月」なのね～と満喫しました。

やっぱり、九州とは、雰囲気が違う。(~_~)ｂ

う～ん

スケート話ですが、女子フリー、さすがに見ごたえありました。
でも、私は美姫さんが逆転したと思って点数出るのを見てたら、真央ちゃんが1位のままでしたね～。(@_@)

そりゃ～ショートで上行ってたから貯金はあったけど、真央ちゃんの今日の出来はパーフェクトじゃなかったですからね～。
最初のジャンプ、見てる方も凍りつきましたよね。
それから、立て直してがんばったのはえらいと思うけど、どうも今シーズンは、ジャンプの取りこぼしが目立ちました。

美姫さんは、今日は、すごい気力あふれる演技で、絶対決めるっていうオーラが漂ってましたよね。会場のスタンディングオベーションを誘う（テレビで見ても感動した）演技だったのに、逆転は無理だったのか。
やっぱり、しろうとには、あの細かく加点したり減点したりする採点法、良くわからないから、ピンと来ない部分もありますね。


今日、買い物で…
相当「おばちゃん根性」の人がいました。
私の前の人なんだけど、細か～い硬貨でお支払いしてるのね。
客「すいませんね～細かくて」
店員「いいえ、かまいませんよ」

私も、最初は気にとめずに普通に待ってましたよ。

だけど、あまりに時間がかかる…。
「細かい」が尋常じゃないんだもん。(>_<)

何十円を1円玉で何十個
何百円は十円玉で何十個
数えるのもめっちゃ大変。

あげくの果てに、1度お店の人が受け取ってから、
「あ、やっぱりその十円玉こっちと換えて」
と、十円玉を引っ込めて5円玉で出す。

あの～、そういうのって、お店も暇で、後ろに待ってる客もいないような時にすべきじゃないですか？
何も、この年末で混んでるときにしなくても…。(ｰｰ;)

私、黙って待ってましたけど、さすがに私の番になった時、店員さんが
「大変お待たせして申し訳ありません」って。
でも、店員さんのせいじゃないものね。

その客、ＫＹって言うの？周りの状況判断ができないっていうか…。
こういうところが、「だからおばさんは…」なんて言われる所以ですよね。
私も、そうならないように気をつけよう。(+_+)

しあわせ

今日は、スケートの全日本、見ごたえありましたね～。
安藤美姫対浅田真央もすごかったし、男子の高橋大ちゃんもすごかったですね。
４回転２度も入れるなんて、精神的にも肉体的にも限界に挑戦って感じ。
それで、なしとげちゃったんだから、たいしたもんだ！
ちょっと前までは、「ガラスの心臓」とか言われ、実力はあるのにねぇ…って言われてたのに、ここぞってとこで、ちゃんとできるようになった大ちゃんの成長はすごいね。

それにしても、全日本でこんな対決が見られるなんて、すごい幸せです。

最近の状況しか知らない人は、日本人が世界を相手に対等な演技をすることに不思議はないかもしれないけど、昔は、世界レベルの大きな大会の最終滑走には、日本人はひとりもいないって時代が結構長かったです。

その頃は、好みの外国選手に応援したわけですが、やっぱり応援する日本人がいないってのは、さびしかったものです。

全日本のレベルがこんなに高くなって、スケート見るのがますます楽しみになりました。

ただ、高橋くんと２位以下との差はまだ大きいと思うので、今後のためにも、高橋くんを脅かす存在がもっとあってほしいですよね。

３月の世界フィギアが楽しみですね～。
その前に、まずは、真央ちゃんと美姫ちゃんのフリーの決着も楽しみ。

白鳥って

Ｖ字に列を作って飛ぶイメージがあるので、常に群れでいて、隊長さんが管理してるもんかと勝手に思っていた。

でも、案外群れじゃない白鳥さんもいるんだね。

大きな池や湖にまとまっている群れもいるんだけど、川とかに少数でいる場合もあります。

最近、よく夜に声を聞くんだけど、見上げてもなかなか見えないの。
でも、昨日は、声がしたとき空を見たら、近くを飛んで行きました。
たった３羽でした。
パパ・ママ・子供でしょうか？

つまり、群れじゃなく、ファミリー単位での暮らしもありってことか？

あぁいう個人主義派の白鳥さんは、北帰行の時はどうするんだろう？
やっぱり、長旅になると、大勢でまとまっていた方が、外敵からの脅威とかに対しては、安心だよね。

もしかして、普段は群れずに暮らして、北帰行の時には、「旅は一緒によろしくお願いします」なんてのもありなのか？

イマイチよくわからない白鳥さんたちの生態。
勉強しないとね…。(^_^;)

今年最後の

バレエの日でした。

1年前に、そのジムのバレエがスタートして、そこでバレエをやり始めた方たちは、始めて１年ってことになるわけです。
で、今日は総集編的レッスンでした。

先生が、「みんな足も上がるようになったし、回れるようにもなった」って喜んでいました。本当に、私から見ても、ちょっと前まではぎこちなかったな～と思う人も、あれっと思うくらい、スムーズに動けるようになったり、ポーズがきれいになったり、変化が見られます。

でも、私みたいな人は難しいんだよね。

始めて最初の1年2年くらいは、段々形が整ってきて、進歩が見える時期だけど、それを過ぎると、変化が緩慢な時期になり、それをさらに過ぎると、私みたいに「若い」と言えない年代だったりすると、かえって下降ってこともあるわけです。
実際、すごくがんばってやってた時期より、今は体がかたいです。
股関節の開きもよくないままだし。
相変わらずバランス最悪だし、回りものダメだし…。

なんか、上昇中の人達と比べると、なんだかな～(ｰｰ;)って感じで、ちょい落ち込みモード。

でも、最近入られた方で、結構年齢上（と思われる）の方がいらっしゃるのよね。
格好がレオタじゃないし、始まるまでは普通のおばちゃんと思っていたら、ポジションもポーズもとってもきれいなの。順番も、ちゃんと覚えるし（私は覚えないけど）。

あぁいう方もいらっしゃるんだな～、年齢を言い分けにはできないな…と思いました。
（でも、あちらの方は、子供時代からの経験者かもだけど）

バレエに関しては、停滞中です。
でも、今年前半、母の病院に泊り込んだり、毎日通ったりしてたころは、バレエどころの話じゃなかったわけだし、こうしてまたレッスンができる身分になっただけでも幸せです。
来年は、停滞を脱して、少しでも何か進歩が見える年になればいいなと思います。

まずは痩せなきゃな～。(>_<)