日常のあれこれ
これがボディだったらうれしいのですが、実は「歯茎」です。(^_^;)
今日、歯医者で言われました。
「大分引き締まってきてますね」って。
実は、前は、歯茎の状態があんまり良くなかったのね。
母が倒れて入院してから、一ヶ月は私も病院に寝泊りしてて、その間、精神的肉体的ストレスに、栄養も偏ってて、絶対的に生野菜とかの摂取足りなかったし。
今通っている歯医者は、予防を重点的にやっている歯科で、歯茎の状態や磨き残しの度合い、歯石のつき具合を一ヶ月に一度チェックします。
で、今日は、チェックの日。結構好成績でした。
磨き残しも減っているし、歯茎の出血等のトラブルも減っていて、引き締まってきていますってことでした。
良かった。歯や歯茎の状態が好転しているってことは、全身的な状態も良くなっていると見ていいでしょう。
この調子でがんばります。(^o^)丿
さて、今日は、久々に当たった試写会に行って来ました。
「ミス・ポター」です。
ナショナルトラストに貢献したベアトリクス・ポターの業績は知ってたし、ウサギLoveな私としては、もちろんピーターラビットも好きだし、楽しみにしてたの。
映画は、ピーターラビットやその他のミスポターの作ったキャラクターがたくさん見られるし、イギリスの湖水地方の自然など見ごたえはあります。悲しいエピソードもあるし、ほのぼの感もあります。
が、…なんかちょっと物足りない感じ。
1時間40分という時間のせいかしら?
別に、事細かなエピソードを掘り下げてほしいわけじゃないけど、なんかもうちょっとほしい感じ。
全体としては、いい作品になっているとは思いますが、なんかちょっと一味足りない気が…。
あ、美しいもの好きな私としては、登場人物が、所謂美形の方々じゃないことが、やっぱりちょっと残念かな。
当時、普通考えられないことだった「行き遅れのオールドミス」的存在だったミス・ポターを演じるレニー・ゼルヴィガーは、精神的には初々しい純真さと熱意を持ちながら、外見は行き遅れ中年な感じで演じていますし、ユアン・マクレガーも、魅力を前面に出した感じではなく、控えめな存在感です。(歌+ダンスはさりげなくやっても、さすがに目立っちゃいますけど。)
ユアン・マクレガー(出版社の担当者)の姉を演じたエミリー・ワトソンが、はまり役だったと思う。いい味でした。
今日、歯医者で言われました。
「大分引き締まってきてますね」って。
実は、前は、歯茎の状態があんまり良くなかったのね。
母が倒れて入院してから、一ヶ月は私も病院に寝泊りしてて、その間、精神的肉体的ストレスに、栄養も偏ってて、絶対的に生野菜とかの摂取足りなかったし。
今通っている歯医者は、予防を重点的にやっている歯科で、歯茎の状態や磨き残しの度合い、歯石のつき具合を一ヶ月に一度チェックします。
で、今日は、チェックの日。結構好成績でした。
磨き残しも減っているし、歯茎の出血等のトラブルも減っていて、引き締まってきていますってことでした。
良かった。歯や歯茎の状態が好転しているってことは、全身的な状態も良くなっていると見ていいでしょう。
この調子でがんばります。(^o^)丿
さて、今日は、久々に当たった試写会に行って来ました。
「ミス・ポター」です。
ナショナルトラストに貢献したベアトリクス・ポターの業績は知ってたし、ウサギLoveな私としては、もちろんピーターラビットも好きだし、楽しみにしてたの。
映画は、ピーターラビットやその他のミスポターの作ったキャラクターがたくさん見られるし、イギリスの湖水地方の自然など見ごたえはあります。悲しいエピソードもあるし、ほのぼの感もあります。
が、…なんかちょっと物足りない感じ。
1時間40分という時間のせいかしら?
別に、事細かなエピソードを掘り下げてほしいわけじゃないけど、なんかもうちょっとほしい感じ。
全体としては、いい作品になっているとは思いますが、なんかちょっと一味足りない気が…。
あ、美しいもの好きな私としては、登場人物が、所謂美形の方々じゃないことが、やっぱりちょっと残念かな。
当時、普通考えられないことだった「行き遅れのオールドミス」的存在だったミス・ポターを演じるレニー・ゼルヴィガーは、精神的には初々しい純真さと熱意を持ちながら、外見は行き遅れ中年な感じで演じていますし、ユアン・マクレガーも、魅力を前面に出した感じではなく、控えめな存在感です。(歌+ダンスはさりげなくやっても、さすがに目立っちゃいますけど。)
ユアン・マクレガー(出版社の担当者)の姉を演じたエミリー・ワトソンが、はまり役だったと思う。いい味でした。
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レンタルで見たのですが、思った以上によかったです。
名優アンソニー・ホプキンスが、実在の人物:バート・モンローの役で、愛車(バイク)「インディアン」で、世界最速記録にチャレンジする話です。
最初の見た目は、よぼっちいちょっと近所迷惑な年寄りって感じなんだけど、ただただ速く走りたいと「世界一」の夢を抱きつづける彼は、見かけの老体とは大違いな燃える心を持っているのです。
(でも、設定が60代ってことなんだけど、それよりずっと年寄りに見えるよ:アンソニー)
アメリカのユタ州で行われるレースに出場するため、ニュージーランドから貧乏旅行してはるばるやって来るわけですが、途中さまざまなトラブルに出会いながら、いろんな人に助けられて、なんとか出場までこぎつける。
そのいろんな人との出会いがまたいいのです。
彼の事情や心情を知ると、手を差し伸べずにはいられなくなっちゃうんだよね。
事前に登録していなかった彼は、一度は出場できないことになるんだけど、彼の一見ただのおんぼろにしか見えない「インディアン」が実はすごいパワーを持っていること、そして、彼が本物のバイク野郎であることを知った人々が、規則を曲げて出場させてくれる。
心臓が悪くてニトロを飲みながらチャレンジする彼のレースは、文字通り命がけ。
お金もないので、ありあわせの材料でチューンアップしてある「インディアン」も、乗り手も、本当にギリギリのレースとなる。
レースのシーンで次々とチェックポイントで速度を増していくシーンは、アメリカ人だったら絶対「Go!Go!」って叫んじゃうだろうなと思うシーン。
つい手に汗握り、応援したくなっちゃいます。
とにかく、これには、誰に何と言われようと、夢を持ちつづけ、あきらめない人生のすばらしさが描かれています。
ちょっと「くさい」テーマではあるけれど、それが、いやらしくなく描かれていて、素直に「いいな」と思わせてくれます。
特に、男性だったら、絶対胸が熱くなると思うな~。
「夢を持ちつづける」「あきらめない」って、なかなかできることじゃないし、自分を信じることってのも、そうやさしいことじゃない。
でも、それができる人の人生は、結果がどうあれ、きっと「いい人生」なんじゃないだろうか。
名優アンソニー・ホプキンスが、実在の人物:バート・モンローの役で、愛車(バイク)「インディアン」で、世界最速記録にチャレンジする話です。
最初の見た目は、よぼっちいちょっと近所迷惑な年寄りって感じなんだけど、ただただ速く走りたいと「世界一」の夢を抱きつづける彼は、見かけの老体とは大違いな燃える心を持っているのです。
(でも、設定が60代ってことなんだけど、それよりずっと年寄りに見えるよ:アンソニー)
アメリカのユタ州で行われるレースに出場するため、ニュージーランドから貧乏旅行してはるばるやって来るわけですが、途中さまざまなトラブルに出会いながら、いろんな人に助けられて、なんとか出場までこぎつける。
そのいろんな人との出会いがまたいいのです。
彼の事情や心情を知ると、手を差し伸べずにはいられなくなっちゃうんだよね。
事前に登録していなかった彼は、一度は出場できないことになるんだけど、彼の一見ただのおんぼろにしか見えない「インディアン」が実はすごいパワーを持っていること、そして、彼が本物のバイク野郎であることを知った人々が、規則を曲げて出場させてくれる。
心臓が悪くてニトロを飲みながらチャレンジする彼のレースは、文字通り命がけ。
お金もないので、ありあわせの材料でチューンアップしてある「インディアン」も、乗り手も、本当にギリギリのレースとなる。
レースのシーンで次々とチェックポイントで速度を増していくシーンは、アメリカ人だったら絶対「Go!Go!」って叫んじゃうだろうなと思うシーン。
つい手に汗握り、応援したくなっちゃいます。
とにかく、これには、誰に何と言われようと、夢を持ちつづけ、あきらめない人生のすばらしさが描かれています。
ちょっと「くさい」テーマではあるけれど、それが、いやらしくなく描かれていて、素直に「いいな」と思わせてくれます。
特に、男性だったら、絶対胸が熱くなると思うな~。
「夢を持ちつづける」「あきらめない」って、なかなかできることじゃないし、自分を信じることってのも、そうやさしいことじゃない。
でも、それができる人の人生は、結果がどうあれ、きっと「いい人生」なんじゃないだろうか。