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日常のあれこれ
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前の病院は、救急病院でしたので、日に何度も救急車が到着し、大きな手術も毎日行われ、当然、助からないケースもあり、厳しい現実を目の当たりにしていました。

でも、こちらの病院へ転院してきてからは、リハビリがメインの病院で、命に関わる重篤な症状の患者さんは少ないので、緊迫感が薄れていました。

しかし、昨日、向かいの病室の患者さんが亡くなりました。
そういえば、機械に囲まれていたな~と思い、そうだったのか…と。

やはり、みんなが良くなって退院していくわけではないのよね。

また、心が引き締まる思いです。
授かった命は大切に生きないとね。

一方、母の病室の患者さんは、良くなってきている方が多く、お一人は退院に向けて準備のため、一時帰宅中。
もう一人の方は、来週退院予定。

悲喜こもごも。


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ダニエル・ラドクリフ君を久しぶりにテレビで見ました。
今、ロンドンで舞台に出演しているという話題だったのですが、見て
「えぇっ!(◎_◎;) 」
だって、おひげは生やしてるわ、お腹から下への(ちまたでギャランドゥなどと言われる)ヘアが濃いお写真まで…。
この舞台中で、ヌード公開なのだそうです。

あの、ちょっと品のいい、かわいい少年だったラドクリフ君が、こんなに…。

結構ショックでした。

「タイタニック」の数年後のディカプリオ君を見た時も、そうでしたけど…。

ディカプリオは「タイタニック」の時すでに20代でしたけど、ラドクリフ君の方が少年から青年への大きな変化の時期ですものね。
無理もない…と思いつつ、やっぱりちょっとため息。

ちなみに、この舞台「エクウス」のラドクリフ君、割といい評価を受けているようです。
でも、エキセントリックな内容なんですよね~、この舞台。(+_+)
今日は、バレエ「サークル」のレッスンに行ってきました。
こちらには、バレリーナさんと一目でわかる身体の方がいらっしゃいます。
関節の柔らかさ、背中の柔軟性と筋力、きれいな甲の盛り上がり、完璧なターンアウト。

今日は、すぐ隣でストレッチをしていたのですが、この方の股関節って、「リカちゃん人形」みたいなんだよね!
足上げるときも、スプリッツも、全く身体は開いたり歪んだりしないで、足だけ上がるし前後に開く。
何か不思議な感じだった。
小さい時からやったからってみんながみんなこうなれるわけじゃないものね~。恵まれた身体なんだわね。
見とれてしまいました。

今日たまたま参加した飛び入りメンバーの私に、リーダーさんが、「今日参加してラッキーだったね」(^o^)って。
なんと、今日はおみやげが…。
喜楽亭のカレーパン!
ここは東京ではないので、「喜楽亭」はないのですが、今某デパートでおめざフェアをやっていて、全国の美味しいものが手に入る(口に入る)チャンスなのです。

なかなかの人気企画で、リーダーさんが並んで買って来てくれたそうです。
ありがとうございました。m(__)m


髪、自分では久しぶりにいっぱい切ったと思ったのに、誰もコメントしない。
母に到っては、「髪切ったんだよ」と言っても「そう?」って言うので、「わからない?」と言うと、「わからない」だって!(+_+)
そんなのあり~?
まぁ、母は「クモ膜下」以来、図形とかの認識力が落ちているのですが、それにしても、わからないかなぁ~。

同室の他の患者さんも、毎日会うリハの先生も、看護士さんも、誰~も何も言わないの。
ちょっと拍子抜け。
結構イメチェンしたつもりだったのに。
ま、自分で「頭軽くなって春らしくなった」つもりなので、自己満足でいっか。

今日は、割と暖かい日で、梅が一気に咲きました。
「春だな~」と思ったのに、来週はまた寒くなり、最低気温が零下の日もあり、また雪が降るかもしれないだって!!!
まだ雪降るの~?
もういいです、と思う私でした。
今日は、母のリハビリが早い時間に全部終わり、母が「あと昼寝するし、天気も悪いからもう帰っていいよ」というので、早目に退散。
髪が伸びてボサボサになって気になってたので、切ってきました。
軽くなってすっきりした。
これまで、大体後ろは肩につく長さだったんだけど、久しぶりに短くしました。

「ロッキー・バルボア(原題)」見てきました。

感想は…、私としてはイマイチかなぁ。
懐かしい人やシーン、音楽に、「そうそう、そうだった~」みたいなのはあって、特にあの曲(ロッキーのテーマ)が流れると高揚感があって、乗せられる部分はあるんだけど、それでも乗り切れない感じがあったな。

だって、とっくに引退して普通のおじさんになってて、妻の死後抜け殻のようになってたロッキーが、チャンピオンに挑戦するんだよ。そんな不可能が可能になるには、もうちょっと何か説得力がほしかったな。

もちろん、ミリオンダラーベイビーのヒラリー・スワンクみたいに段々鍛えられるところはあるんだけど、意外とそこはサラッとだったから、そんなに簡単じゃないだろう!とプチ切れ。(切れることもないのですが…)

自分自身が、一旦衰えた身体を元に戻すことの大変さ(不可能さ?)を身をもって切実に感じている時だけに、妙なところにプチッときちゃった。

あと、試合のシーンの画面処理が、なんか劇画チックなんだよね。
好き好きもあると思うけど、私はどうもあんまり…。

でも、前向きなメッセージを送りたいという作者の意図は見えたし、登場人物みんなが色んな意味で良くなる映画なので、そういうのもたまにはいいかもね。
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