忍者ブログ
日常のあれこれ
| Admin | Res |
<< 02  2025/03  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31    04 >>
[146]  [147]  [148]  [149]  [150]  [151]  [152]  [153]  [154]  [155]  [156
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



九州の家の庭に野鳩が巣を作ったそうです。
わかりにくいけど、この写真は親です。
巣の中には2羽の雛がいるようです。

多分私が留守だから巣を作れたのね。
私がいたら、毎日洗濯物干したりするので、落ち着かないから、その場所には作らなかったんじゃないかな?

きっと、人の出入りも少なくて、いい場所だとおもったのじゃないかしら?

しかし、うちは近くにスーパーも警察も郵便局もある街中なのに、そんな場所に巣を作るなんてね~。
もっといい場所なかったのかしら?

ま、作った以上は、ちゃんと子育てして無事に巣立ってほしいものです。

家からの鳩の巣経過報告が楽しみです。
PR
例のリハビリの調理実習がありました。
今回は肉じゃが。
材料は先生が準備してくれた。

さて、母は…、まず包丁を握れるか?ですが、これはとりあえず、なんとか…。
でも、やっぱりきちんと握れないから、危なっかしいけど、とりあえず、皮むき等は、厚くむいたけど、一応OK。

さて、切る段になったら、何か変。
切り方がいつもと違う。
普通肉じゃがのたまねぎは、くし型でしょ。
なのに、さいの目みたいに縦横に切ってる。
ジャガイモは、普通は乱切りか四角っぽい感じだと思うんだけど、こちらが、なんか長細く切ってる。

味付けも、お酒から始めたのはいいけど、次に醤油を入れちゃった。
「醤油は後でしょ」と言うと、「あ~そうか」って。

やはり、前頭葉の障害かも。

段取り・手順も、自分ひとりでできる感じではない。
言ってあげるとできるけど、テキパキできないから、ひとりでやらせてたら焦がしちゃったりする感じ。

リハビリだから、させられるけど、退院して実際の生活の中でやらせてあげるには、私の忍耐が必要な感じ。
だって、自分がやってあげた方がずっと簡単だもん。
でも、多分、少しでもやらせてあげた方がこれ以上悪くさせないためにはいいんだろうな~。(ーー;)

母の料理を見ながら、色々考えさせられました。
昨日は、母の病院の帰りに、こちらへ来てからたまに顔出させていただいているバレエサークルにお邪魔しました。
話題は、もちろん「ク〇テツ降板!!!」のこと。
今週末にこちらで、例の「海賊」の公演があり、みんな楽しみにしていたのに、突然のこのニュースです。

そもそも、地方だからか、たまたまの都合か、吉〇都さんは出る予定ではなくて、それだけでも「残念だよね~」とみんな言っていたのに、ク〇テツも出ないんじゃ、あんまりだ~ってことになります。

フルコースのつもりが、スープ・前菜でコーヒー?
あるいは、ストロベリーショートケーキを頼んだら、ストロベリーが乗ってない…とか。

みんな意気消沈。
それで、あのお値段そのままなの?納得できない!!!などなど…
とにかく、なかなかレッスンに入る雰囲気ではありませんでした。

で、私はと言いますと、見たいのはやまやまだったけど、チケット売り出した頃、母の入退院との兼ね合いで、自分のスケジュールが全く読めない段階だったので、行けないかもしれないと思い、買っていませんでした。
ずっと、みんないいな~と思っていたら、こんなことに…。
内心、買ってなくてよかった…と思っちゃったのは事実でした。(みんなゴメン)

公演当日、みんなは公演見た興奮そのままに、感想を言い合う会(飲み会)をやることになってました。私ともうひとり公演行かないけど飲み会のみ参加メンバーもあり。
公演組は、もうやけくそになってまして、「こうなったら、もう飲み会がその日のメインイベントだ!盛り上がろうね!!」って。

ハイ!もちろんビール大好きの私も、半年ぶりの飲み会楽しんで来ようと思います。

今日、母を叱っちゃった。

リハビリ設備の充実した病院では、リハビリ室に台所セットがしつらえてあって、女性の場合、生活に復帰する段階のひとつとして、実際にそこで料理をしてみる、というリハビリがある。

手がちゃんと使えるか、のほかに、料理の材料の分量とか作る手順とかをちゃんと考えてできるか…とか、色んなチェックができる。

母が今日、「リハビリの先生から料理してみないかと言われたけど、断ったの」と言うので、びっくりして、「何で?」と聞いたら、「自信ないから」って。

母は、もともとあんまり料理が得意じゃない。
それに、今は右手が不自由。頭の方も、前と同じではない。
だから、当然まともな料理なんてきるはずがない。
「自信がないのはわかるけど、別に上手にやることを期待してるわけじゃなくて、リハビリなんだから…」

当然やるべきと思うのに、説得してもなかなか「うん」と言わない母に腹が立った。

「退院したら一人暮らしするなんて言って、料理もできないのに、一人で暮らせるはずないでしょ!
どこまでできるか?できないのか?やってみないでどうしてわかるの?
せっかく、先生がリハビリのためにやらせてくれるのに、何で断るの!
そんなやる気がないんじゃ進歩するはずないでしょ!」

一人暮らしなんて、今の状況じゃ無理なのに、安易に「ひとりで暮らすから九州へは行かない」と言い張る母。その気持ちは十分わかるけど、でも、一人置いて九州へ帰るわけにはいかない私。
でも、あっちもいつまでも放ってはおけないジレンマ。
そんなイライラが、こんなところで爆発しちゃった。

母はしょげちゃって、リハビリの時、先生に「初めてこんなに怒られた」って告げ口してた。
先生は、「愛情があるからそう言うんだよ、わかるよね」って諭してくれた。

娘に初めて怒られた母もかわいそうだけど、怒ってしまった私もとってもつらい悲しい気持ち。


一人で見ててももったいないのでアップしてみました。
ありがとう、娘!

メッセージカードに「これからも、バレエ頑張って美しくいてね」って書いてあったの。
それ持って来た配達の人、メッセージの内容からして、若くてスラリとした(バレエだから)美人が出て来るかと思ったら、×××だったのでがっかりしたんじゃないかと思うと、一人でムフフと笑ってしまった。(^_^;)

ところで、今日、母が今の病院に入院してからずっと一緒だった方が、明日転院と聞きました。

私くらいの年代の方で、脳外科のリハビリで入院してたんだけど、全くの車椅子からある程度歩けるようにはなったものの、右手はほぼ麻痺のままでした。
本人は、もっとこの病院でリハビリ頑張りたかったのに、今は入院日数に制限があるためそれを超えるといられなくなるんです。
前から、「そろそろ出て行ってほしい」内容の打診が家族の方にあったらしいけど、本人は、まだここにいたいと思っていたのです。

そして、日曜に急に転院の話になり、もう明日の朝行かなければならないそうです。

落ち込むまいと思いながら、やっぱり涙が出ちゃうようで、母にも涙ぐんでお別れ言いにきたそうです。
私も、明日は会えないかもしれないから、今日お別れを言ってきました。

彼女とは年代が一緒なので、よけいに気の毒だし、自分だっていつなるかわからない…「明日は我が身」と考えさせられるのでした。

今日、何と言っていいのか全くわからず、握手して…言葉が出ませんでした。
頑張っている人に「頑張れ」とも言えないし、「前向きに」も白々しいし、結局「元気でね」と言って別れました。
なんだか、私の方が泣きそうになっちゃった。

今度の病院は、今いる病院に比べたら、リハビリのレベルも落ちると思われるし、これまで長く信頼してお世話になった先生方と別れるのも心細いだろうし、しかたないとはいえ、明るく送ることはできないのでした。
カレンダー
02 2025/03 04
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
フリーエリア
最新コメント
[05/03 ぷくぷくまま]
[05/02 mona]
[04/28 mona]
[04/24 チビまる]
[04/24 mona]
最新記事
最新トラックバック
プロフィール
HN:
チビまる
HP:
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
カウンター

Powered by Ninja Blog    Photo by 空色地図 -sorairo no chizu-    icon by Atelier Black/White    Template by Temp* factory
Copyright (c)気まぐれ日記 All Rights Reserved.


忍者ブログ [PR]