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日常のあれこれ
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私は、辛いものが大好き。
カレーは辛口だし、麺類には唐辛子か柚子コショウを入れる。
キムチも大好き。

なので、辛いから食べれないってことはこれまでなかった。
カレー屋さんの、「死ぬほどカライ」とか「超激辛」とかには挑戦してないけど。

で、今日は、真っ赤なお煎餅が目に付き、ちょっと食べてみたくなった。

真っ赤は、唐辛子。
回り全面唐辛子まぶしてあるものです。
しかも、サイズが大きい。

病院の帰り、車の中で、早速食べてみたのですが、
辛い!

食べてるうちに口はヒリヒリ…。
お水がほしいところだけど、車の中なので、飲み物はなし。
「ヒーフー」と言っているうちに、今度は胃が痛くなった。(>_<)
多分空腹だったのがいけなかったのね。

いやはや、かなり反省しました。
空腹での辛いものは、気をつけましょう。
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母の病室に、最近認知症気味の方が入ってきた。
話しぶりは、すごくしっかりしていて、一見そうは思えないんだけど、やっぱり話す内容や言動が「???」のことが…。

意志がしっかりしすぎていて、看護士さんの言うこともなかなか聞いてくれない。
自分は、病人の自覚はないので(多分認知症の自覚も)、看護士さんがゆっくり大きめの声で話したりすると、「私は耳遠くないの!」と憤慨します。

移動は車椅子なんだけど、そのまま車椅子に座らせておくと、落ちたりする可能性もあるので、「ベッドに上がりましょうか」と看護士さんが言っても、「いいえ」と言う。
「じゃ、これ(一人で降りられないようにする机みたいな板)をはめさせてね」「そんなのいらない」
「じゃ、あちらに(ナースステーションの脇の目の届くところ)にいましょうか」「いいえ、ここに居ます」

困り果てた看護士さん、巾広の紐でお腹と車椅子を巻いて降りれないようにした。
そしたら、「縛るなんて、ひどいじゃないの!」
「縛ってませんよ。落ちたら危ないですからね」

このやり取りで、思い出した。
認知症患者をベッドに縛っり虐待したと告発させたりしたケースありましたね。
患者の安全を考えると(患者のためもあるし、怪我されたりすると自分達の責任になるし)、言うこと聞いてくれない患者さんの場合、ある程度の拘束も仕方ない部分はある。
どこまでが、致し方ない部分で、どこからが虐待か、これも難しい問題ですね。

で、結局、「縛るな」と憤慨する患者さんをなんとかなだめて、ゆるめに紐巻いて看護士さんが行ってしまうとき、お部屋の中の唯一の「どこも悪くない(多分他の人よりはしっかりしてる)普通の人」である私に、「何かあったらナースコールお願いね」と言って別のお仕事に行ってしまいました。

でも、何かあってからじゃ遅いし、それから、私は、この患者さんが落っこちないか心配で、彼女がベッドに手を伸ばすとすっ飛んで行って、「ベッドに上がりたいなら看護士さんにお願いしましょうね、一人じゃ危ないですよ」
テーブルに手を伸ばして車椅子から乗り出すと、すっ飛んで行って、何を取りたいんですか」

落ち着く間もありませんでした。(ーー;)

お食事が済んで、この患者さんがベッドにちゃんと納まったとき、ホッとしました。

これが、毎日だったら、ほんとに無理ですよね。
だって、目が離せないってことは、自分は何もできないもの。

危なくない環境を作ることも難しいし、家族がずっと見ているのも実質無理だし、介護施設でも、やっぱり一人一人を24時間見ていることはできないし…。

この先、老人大国となるこの国の行く末、それ以前に、認知症患者を抱える家族の苦労…、色々考えさせられました。


今日、自分でも信じられないドジをしました。(ーー;)

銀行でカウンターに後ろ向けてた時、名前を呼ばれ、急いでそっちへ向いた時、脇にあった大きな棚みたいなのに激突。

その際、肩からぶつかったため、腕が内側に入った状態で強打。
自分で自分に肘鉄を食らわすという信じられない事態に…。

打ち所が良く(悪く?)、肋骨も骨盤もよけてめり込んだため、ものすごいパンチの効果。
胃だかレバーだか分からないけど、ものすごく痛かった。

カウンターのお姉さんには、恥ずかしいので、できるだけ平静を装いつつ、実は「う~ぅっっっ」(>_<)って感じ。

立ってるのもつらいほどの痛みでした。ボクサーの気持ちがちょっとだけわかった感じ。

あまりの痛みに、もし、とんでもないことになってて、病院へ行かなきゃいけなかったらどうしよう。
医者 「どうしたんですか?」
私 「自分で自分にレバー打ちを…」
医者 「何でそんなバカなことを!!しかも、どうやって??」

頭の中で、こんな会話が駆け巡りました。
ダメダメ、恥ずかしくてそんなこと言えない。(T_T)

時間が経ったら、なんとか回復。
良かった~。

それにしても、こんな漫画のようなお馬鹿な事態になったのは初めてです。
あ~恥ずかしい。

それにしても、何でそんなになるほどの勢いで振り向くかなぁ?
自分でも信じられん。(+_+)
不自由なところがある患者さんの介助ですが、どこまで手を貸すかっていうのは、とっても難しいことですね。

介護側としては、少しでも今より良くなることを期待しているわけだから、自力でできることはもちろん、あとちょっとで出来そうなことは、手を貸さず、見守る場合があるけれど、本人がこれをどう感じるか…。

応援する気持ちで見守っても、それを前向きな気持ちで受け取れない患者さんもいる。

「手伝ってくれてもいいでしょ」と不満となって積もって行く場合もある。

年配の患者さんの場合、特に、本人もいろんなことをあきらめている場合が多いから、「どうせ無理なのに…」「なぜ大変な思いをさせるのか?」ってね。

難しいな。

ちょっと大変でも頑張ってみようって気持ちにさせることが、まず大きなハードルだね~。(ーー;)


今は、つつじがきれいです。
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