日常のあれこれ
バレエに行けなかった。(>_<)
母の病院で、ちょっと色々あったから、「じゃ、今日はこれで…」ってわけに行かなくて。
私がここに居るのは、母の介護のためだから、これは仕方のないことです。
ちょっと(けっこう)残念だけど。
それでも、飛び飛びでも、行けるようになって本当によかった。
バレエも運動もできなかった4ヶ月くらいの間、母のことも、もちろん大変だったけど、自分自身の状態も最悪でした。
やっぱり、それまで週に2~3回はバレエかその他の運動なんかをしていたのに、パタッと何もしない、全く体を動かさない状態になったっていうのは、落差が大きすぎて、体もびっくりしたんだと思います。
バレエや運動ができるようになって、徐々に体調も回復して、「自分の体」のようになってきました。
やっぱり、私は、バレエも運動も好き。
精神的にも、肉体的にも、それが必要だと思う。
体を動かせなくなったら、それだけで病気になっちゃいそう。
これからも、母のことで時間を作るのも難しいだろうけど、バレエや運動をする時間をなんとか作って行きたいな~と思ってます。
母の病院で、ちょっと色々あったから、「じゃ、今日はこれで…」ってわけに行かなくて。
私がここに居るのは、母の介護のためだから、これは仕方のないことです。
ちょっと(けっこう)残念だけど。
それでも、飛び飛びでも、行けるようになって本当によかった。
バレエも運動もできなかった4ヶ月くらいの間、母のことも、もちろん大変だったけど、自分自身の状態も最悪でした。
やっぱり、それまで週に2~3回はバレエかその他の運動なんかをしていたのに、パタッと何もしない、全く体を動かさない状態になったっていうのは、落差が大きすぎて、体もびっくりしたんだと思います。
バレエや運動ができるようになって、徐々に体調も回復して、「自分の体」のようになってきました。
やっぱり、私は、バレエも運動も好き。
精神的にも、肉体的にも、それが必要だと思う。
体を動かせなくなったら、それだけで病気になっちゃいそう。
これからも、母のことで時間を作るのも難しいだろうけど、バレエや運動をする時間をなんとか作って行きたいな~と思ってます。
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お友達から、母へお見舞いのお花をいただきました。
とってもきれいです。
Kさん、どうもありがとう!\(~o~)/
一緒にお茶してお話して来ました。
かつての同級生。
お互い、色々あるけど頑張ろうね!
今、歯医者に通い中。
で、食生活がちょっと大変。
右下の奥歯の根の治療、昔やったとこが化膿状態になって掘り返した。
一応終わったけど、まだ仮歯で様子見中。
良ければそのまま、金属なり樹脂なり乗っけて終わりだけど、なんか怪しいかも。
右上も今日から根の治療中。
ということで、上下がちゃんとしてない状態なので、右側では噛めない感じ。
母が倒れてから、あんまりちゃんと歯を磨けないときがあったり、ストレスで抵抗力が落ちたり、口内環境が悪化したようで、あちこち問題が…。
歯は大事ですね~。
今後は、もうちょっと気をつけよう。(もうかなり手遅れですが…。)
今日は、バレエと運動してから病院へ。
バレエは、順番を「覚える」ことができない私は、バーの先頭をなるべく避けてるんだけど、今日はなりゆきで右手バーの先頭へ。
どうせ先頭なら左手の方がよかった。
左手の時はたいてい先生が見本してくれるもの…。
と思ってたら、やっぱり悲劇が…。
ロンドゥジャンからタンリエ、アチチュードアラベスクなんかの入ったやつの時、右手バーになったら途中で「?」になった。
ちらっと隣のバーを見たけど、初心者の方で「?」状態でこっち見てる。
ハァ~、結局総崩れ。
先生が苦笑して、「左確認しなくてごめんね」って言ったけど、ほんとは左確認しなきゃいけないような難しいのじゃなかったんだ。
ただ単に、私の脳のシナプスが減っちゃってるせいです。
あ~みなさんごめんなさい。m(__)m
バレエの後、ちょっとトレーニング。
トレーナーさんとマンツーマンで壁向きスクワットを教わってるおじさんがいたので、私も見てた。
壁のすぐ前に立つので、膝をうんと前に出せないし、上体も前傾できない。
つまり、お尻を後ろに突き出す感じで、後ろ重心になってしまうギリギリのところで持ちこたえるので、かなりキツイの。
教わってたおじさんは、後ろ重心になってしまって尻餅ついてた。
そこで、「うふっ」と思わず笑ってしまったら、
「あんたやってみなさい」って言われた。
私も正しいフォームを覚えたかったから、そこで選手交代。
トレーナーさんに、「前見て」「もうちょっと深く」「立つとき膝を伸ばしきらない」とか色々言われつつやってたら、見物人が数人。
「何回やればいいんですか?」
「30回」
「(+_+)」
黙々とスクワットしてると、「強いね~」「姿勢いいね」などと回りから声がかかる。
20超えたあたりで、ちょっときつくなってきたけど、見られてるからやめられない。
平気なふりして30やった。
あ~、きっと明日は筋肉痛だよ。(-_-;)
バレエは、順番を「覚える」ことができない私は、バーの先頭をなるべく避けてるんだけど、今日はなりゆきで右手バーの先頭へ。
どうせ先頭なら左手の方がよかった。
左手の時はたいてい先生が見本してくれるもの…。
と思ってたら、やっぱり悲劇が…。
ロンドゥジャンからタンリエ、アチチュードアラベスクなんかの入ったやつの時、右手バーになったら途中で「?」になった。
ちらっと隣のバーを見たけど、初心者の方で「?」状態でこっち見てる。
ハァ~、結局総崩れ。
先生が苦笑して、「左確認しなくてごめんね」って言ったけど、ほんとは左確認しなきゃいけないような難しいのじゃなかったんだ。
ただ単に、私の脳のシナプスが減っちゃってるせいです。
あ~みなさんごめんなさい。m(__)m
バレエの後、ちょっとトレーニング。
トレーナーさんとマンツーマンで壁向きスクワットを教わってるおじさんがいたので、私も見てた。
壁のすぐ前に立つので、膝をうんと前に出せないし、上体も前傾できない。
つまり、お尻を後ろに突き出す感じで、後ろ重心になってしまうギリギリのところで持ちこたえるので、かなりキツイの。
教わってたおじさんは、後ろ重心になってしまって尻餅ついてた。
そこで、「うふっ」と思わず笑ってしまったら、
「あんたやってみなさい」って言われた。
私も正しいフォームを覚えたかったから、そこで選手交代。
トレーナーさんに、「前見て」「もうちょっと深く」「立つとき膝を伸ばしきらない」とか色々言われつつやってたら、見物人が数人。
「何回やればいいんですか?」
「30回」
「(+_+)」
黙々とスクワットしてると、「強いね~」「姿勢いいね」などと回りから声がかかる。
20超えたあたりで、ちょっときつくなってきたけど、見られてるからやめられない。
平気なふりして30やった。
あ~、きっと明日は筋肉痛だよ。(-_-;)
今日は、病院を早めに切り上げ、「ピカソ展」に行って来た。
実は、ピカソのキュビズムってあまり好きではない。
私は、写実的なのや、色がきれいなのや、柔らかいイメージの絵が好き。
だけど、やっぱり20世紀を代表する芸術家の一人だし、見れるときに見とこうって感じ。
まずは、「ミステリアスピカソ」という映画を見る。
これは、ピカソが作品を仕上げて行く過程を撮ったもの。
実際にピカソが描いている姿もあったけど、大半は、白い画面に次々と筆致だけが現れて行く。カンバスの向こう側から撮ってるのかなぁ?
延々と、この筆が加えられて変化して行く画像が続き、セリフも動作もなしだから、途中眠くなっちゃった。(^^ゞ
でも、後半はちゃんと見たよ。
興味深かったのは、最初と最後で全然違う絵になっちゃたりすること。
せっかく描いても、最後には塗りつぶしちゃったり、具象的に描いていたのに、結局は、三角や四角になったり…。
悩みつつ、試行錯誤しつつ、描いていたんだね。
「段々悪くなってる」なんていうピカソの独白も記憶に残った。
逆説的だけれど、「画家は、闇を重ねつつ光を求める」という言葉も何かかっこいいね。
それにしても、ピカソって精力的。
あの鋭い眼光、がっちりした体つき…。
パワーむんむんって感じ。
彼の人生においても、作品を見ても、女との関わり抜きには語ることはできませんね。(~_~;)
ところで、美術館冷房効きすぎ!!!
作品のコンディションを保つため、空調は不可欠でしょうが、あんなに冷やさなくても…。
寒くて寒くて早く帰りたくなった。
手なんかすっかり冷たくなって、頭痛くなって来たので、常設展も見れるチケットだったけど、それを見る元気はなく、退散しました。(>_<)
母がリハビリにやっていた刺し子が完成しました。
糸が七色の糸なので、きれいです。(^^)
実は、ピカソのキュビズムってあまり好きではない。
私は、写実的なのや、色がきれいなのや、柔らかいイメージの絵が好き。
だけど、やっぱり20世紀を代表する芸術家の一人だし、見れるときに見とこうって感じ。
まずは、「ミステリアスピカソ」という映画を見る。
これは、ピカソが作品を仕上げて行く過程を撮ったもの。
実際にピカソが描いている姿もあったけど、大半は、白い画面に次々と筆致だけが現れて行く。カンバスの向こう側から撮ってるのかなぁ?
延々と、この筆が加えられて変化して行く画像が続き、セリフも動作もなしだから、途中眠くなっちゃった。(^^ゞ
でも、後半はちゃんと見たよ。
興味深かったのは、最初と最後で全然違う絵になっちゃたりすること。
せっかく描いても、最後には塗りつぶしちゃったり、具象的に描いていたのに、結局は、三角や四角になったり…。
悩みつつ、試行錯誤しつつ、描いていたんだね。
「段々悪くなってる」なんていうピカソの独白も記憶に残った。
逆説的だけれど、「画家は、闇を重ねつつ光を求める」という言葉も何かかっこいいね。
それにしても、ピカソって精力的。
あの鋭い眼光、がっちりした体つき…。
パワーむんむんって感じ。
彼の人生においても、作品を見ても、女との関わり抜きには語ることはできませんね。(~_~;)
ところで、美術館冷房効きすぎ!!!
作品のコンディションを保つため、空調は不可欠でしょうが、あんなに冷やさなくても…。
寒くて寒くて早く帰りたくなった。
手なんかすっかり冷たくなって、頭痛くなって来たので、常設展も見れるチケットだったけど、それを見る元気はなく、退散しました。(>_<)
母がリハビリにやっていた刺し子が完成しました。
糸が七色の糸なので、きれいです。(^^)
きれいで不思議な色の夕焼けだったから、これは写真撮らなきゃ…とがんばりました。
夕焼けって刻々色が変わるから、運転中だったりすると、シャッターチャンスがつかめないうちに、日が落ちちゃったりしますね。
ー不安ー
母は、歩けるようにもなったし、ろれつが回らない部分はあるけど、一応話せるようにもなったし、食事も食べこぼしはあるものの、介助なしで一応食べられる。
年齢や、ここまで至る途中段階の状態の悪さを考えると、「いい方」だ「よくここまで…」などと先生や看護士さん達にも言われる。
私も、それはそうだと思う。
実際、寝たきり無反応の方、しゃべれない方、車椅子でしか移動できない方…いろんなケースを見たから、「いい方」なんだと思う。
だけど、
以前の母と「違う」と感じる部分、違和感はぬぐえない。
これが、脳障害の怖さです。
よく、脳障害の後遺症で性格が変わったという話を聞きます。
「怒りっぽくなる」「感情が不安定」などいろんなケースがあります。
うちの場合、注意力の欠如、ハイな状態、子供のような反応(キャァキャァ喜んだり、「怒られた」としょげたり)、まわりへの配慮のなさ…など。
今日も、隣のベッドの人に、私をネタに胸のことで、ちょっと性的な冗談を言っていました。
家庭によっては、下ネタが常に飛び交うような家庭もあり、私も別にそれはそれでいいと思いますけど、我が家はそうじゃなかった。
父が、異常な堅物で、冗談というものを言ったのを聞いたためしがありません。母がそういう冗談を言うのも聞いたことがありませんでした。
なので、すごく違和感があったの。
リハビリの時も、先生が、自分があまり好きじゃないことをやらせようとしたら、先生の手をパシパシ叩いたり…。
これだって、普通の患者さんのすることじゃないし。
リハが済んで、「先生は友達じゃないんだから、あれはちょっとやりすぎ、調子にのりすぎだよ」と言うと、「そうだね~」と口では言ってましたが、意に介さない様子。
もともとが、そういう人だったら、別にいいんだけど、倒れる前の母は、きちんとしてて、どちらかと言うと、考えすぎるほど、回りを気にする人で、控えめで、決して↑のような反応をする人じゃなかった。
倒れてからの母しか知らない人は、「明るくていいね」「楽しい人だね」と言う。
一番違和感を感じているのは、当然、私。
母は、自分では全くわからないらしく(当然といえば当然だけど)、「娘が私のこと性格が変わったとか言うのよね」と不満そうに言う。
この症状が今後さらにひどくならないといいけれど、認知症の症状にもつながることなので、心配です。
やっぱり、脳は、ものすごく高度で精密な部分で、障害がどういう形で現れてくるのかが、様々で、怖いです。(-_-;)