日常のあれこれ
今日のレッスンは、祭日なので「スペシャルレッスン」。
時間も普段は1時間しかないけど、スペシャルだと90分で、ちょっと余裕ができるし、先生も、何か普段と違うことをしようと工夫したレッスンをします。
今日は、先生、開口一番「今日はいたいことあります」と・・・。
えっ、痛いこと? リンバリングでムギューとか??と思ったら、「言いたいこと」だったようです。ちょいうけ。(^_^;)
だけど、外国語である日本語で指導してくださってるだけでも、本当はすごいんですけどね。
先生が言うには、バランシンの生誕100年(2004年だったらしい)以来、バランシンが見直されているのだそうです。
それで、今日は「ネオクラシック」と銘うって、コンテンポラリーっぽいものに挑戦・・・ということでした。
キャー、コンテなんて初体験。
でも、バーは普通にいつもどおり。
センターに入って、いよいよです。
まずは、6番や肩幅に足開いた6番とかで、コントラクションの練習。
膝は緩めて、丹田にしっかり意識を持って(お腹にパンチ入れられた感じ)、骨盤はちょっと傾けて、上半身脱力。
それを前、横、後ろ、と柔らかく。
それから段々に手がつき、足さばきがつき・・・
軽く基礎をやったところで、振り付けに。
難しい・・・(>_<)
段階を追って振付けを進めてくださるんだけど、第一段階ができてないのに、次・次と進むので、全然ついていけませんでした。(T_T)
なんせ、90分の中(しかもバーに半分くらい取られてるし)で、ある程度流れのある振り付けを仕上げようと先生も一生懸命。
やはり、日頃ジャズやモダンなんかをやっている方は、結構すんなり踊れてたけど、おばん組にはなかなか厳しいものが・・・。
途中に、回転レシーブみたいな振りがあり、先生がやるとかっこいいのに、自分がやると、どうもただ床を転げまわっている感じで不様で「どうしたら?」と思っていたら、先生が「みんなのは、回転が遅いし、丹田に意識が行ってない」って。
ほぇ~、回転レシーブ(違うけど)しつつも丹田を意識ですか!
どうも違うと思ったけど、やっぱりね~、などど感心しつつ、
結局、自分はさっぱり形にならずに終わりました。
玉砕です。(>_<)
なんせ、次にどう動くのか頭に入ってないもんだから、そうでなくても複雑で重心移動が細かいのに、ついていけるわけもないさね。
まずは、動きを覚えんと、話にもなりません。
先生の踊りはかっこ良かった。
日頃見るきっちり決まったきれいな形だけじゃなく、脱力した形から投げ出すような大きな動きとか、見慣れない動きの流れや、コントラクションを使った上半身の複雑な動きなど、新たな魅力がありました。
今日は、自分はできなかったけど、いいもの見せていただきました。
(それで満足しちゃいけないんだけどさ・・・)(^_^;)
時間も普段は1時間しかないけど、スペシャルだと90分で、ちょっと余裕ができるし、先生も、何か普段と違うことをしようと工夫したレッスンをします。
今日は、先生、開口一番「今日はいたいことあります」と・・・。
えっ、痛いこと? リンバリングでムギューとか??と思ったら、「言いたいこと」だったようです。ちょいうけ。(^_^;)
だけど、外国語である日本語で指導してくださってるだけでも、本当はすごいんですけどね。
先生が言うには、バランシンの生誕100年(2004年だったらしい)以来、バランシンが見直されているのだそうです。
それで、今日は「ネオクラシック」と銘うって、コンテンポラリーっぽいものに挑戦・・・ということでした。
キャー、コンテなんて初体験。
でも、バーは普通にいつもどおり。
センターに入って、いよいよです。
まずは、6番や肩幅に足開いた6番とかで、コントラクションの練習。
膝は緩めて、丹田にしっかり意識を持って(お腹にパンチ入れられた感じ)、骨盤はちょっと傾けて、上半身脱力。
それを前、横、後ろ、と柔らかく。
それから段々に手がつき、足さばきがつき・・・
軽く基礎をやったところで、振り付けに。
難しい・・・(>_<)
段階を追って振付けを進めてくださるんだけど、第一段階ができてないのに、次・次と進むので、全然ついていけませんでした。(T_T)
なんせ、90分の中(しかもバーに半分くらい取られてるし)で、ある程度流れのある振り付けを仕上げようと先生も一生懸命。
やはり、日頃ジャズやモダンなんかをやっている方は、結構すんなり踊れてたけど、おばん組にはなかなか厳しいものが・・・。
途中に、回転レシーブみたいな振りがあり、先生がやるとかっこいいのに、自分がやると、どうもただ床を転げまわっている感じで不様で「どうしたら?」と思っていたら、先生が「みんなのは、回転が遅いし、丹田に意識が行ってない」って。
ほぇ~、回転レシーブ(違うけど)しつつも丹田を意識ですか!
どうも違うと思ったけど、やっぱりね~、などど感心しつつ、
結局、自分はさっぱり形にならずに終わりました。
玉砕です。(>_<)
なんせ、次にどう動くのか頭に入ってないもんだから、そうでなくても複雑で重心移動が細かいのに、ついていけるわけもないさね。
まずは、動きを覚えんと、話にもなりません。
先生の踊りはかっこ良かった。
日頃見るきっちり決まったきれいな形だけじゃなく、脱力した形から投げ出すような大きな動きとか、見慣れない動きの流れや、コントラクションを使った上半身の複雑な動きなど、新たな魅力がありました。
今日は、自分はできなかったけど、いいもの見せていただきました。
(それで満足しちゃいけないんだけどさ・・・)(^_^;)
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(写真は洗面器の水が凍っているところ)
今朝は、零下11.1度。
起きた時、洗面所の水は凍ってるし、水道も凍結。
夕べ水抜きしとくんだった・・・と思ったけど、後の祭り。
朝バレエに向かったものの、9時くらいでまだ零下8度。
路面が凍ってるよ~。(>_<)
怖い・・・。
ゆっくり走る、とりあえず、それしかないもんな。
でも、信号で止まろうとしたら、ブンブンと変な音。
これがかの「ABS」なるものでしょう。
暖かいところでは、お世話になることもなかったから、聞いたことのない音だけど、多分そうだよ。
「ABS」つまり、アンチロック・ブレーキ・システムがタイヤがロックしてコントロール不能にならないように自動的にブレーキの力を分散してくれるのです。
ABS様、これからはお世話になります。m(__)m
しっかし、凍結路面は怖い!
走ってる時はいいけど、止まろうとすると車がお尻振るし、発進も、凍ってる場所だと、スリップしてうまく走り出せない。
4駆を使えば走り出せるけど。
昨日も、ひどくではないけど、ぶつかってる車を見ました。
どうか、自分がそうなりませんように。
神様仏様よろしくお願いします。m(__)m
前にも何度かフランスのドラマで「えっ?」と思ったことを書いたのですが、またです。(^_^;)
これはシリーズもので、実は今日見たやつが最初だったようです。
出演者達も、前に見たのより皆若い(子供も小さい)。
お話は警察もので、主人公(女性)が、警察署長として赴任して来るわけです。
赴任早々、この署で尋問を受けていた少年が「薬をくれ」と言ったのに、芝居と思った警官が無視して、その少年が意識不明の重態となってしまう事件が起こり、マスコミからも警察の内部監査官からも厳しく責められる。
主人公は、私生活でも、問題ありで、夫と別れたところでした。
すれ違い生活により心もすれ違い、夫の浮気により、自分から家を出て、離れた警察署へ赴任してきたのでした。
でも、やっぱり未練が・・・。
元旦那と食事をして、復縁をもちかける。
「仕事をやめてもいい」とまで譲ったのに、夫は「今は別の人がいる」と冷たい。
泣いている彼女に署から連絡が・・・。
呼び出した相手は、奥さんが殺害されて以来仕事の鬼になっている一匹狼的な刑事。
署長(彼女)と話すうちに、様子が変だと気づく。
彼女は、そこで自分をコントロールできなくなり、
涙があふれる・・・
一匹狼刑事が、訳は聞かず、彼女をなだめるようにキスをする。
さらに、そのまま勢いでふたりは・・・。
これって、マジでヤバくないですか???
だって、だって、警察署長と部下ですよ。
しかも、場所は警察署。
日本じゃ、絶対ありえない設定でしょ。
そもそも、女性の警察署長ってのがないかな?
やっぱり、フランス人の恋愛とかSEXに関する意識って、かなり日本と違うんではないでしょうか?
びっくりすることがいっぱいです。
あ、でも、このドラマ、そういう部分を売りにしたものではないんですよ。
女性の警察署長さんが、子育てにも悩みつつ、正義感あふれる仕事ぶりで頑張るお話なのです。
ただ、そこここに「えっ!」(@_@)と思う部分があるだけで・・・。(^_^;)
これはシリーズもので、実は今日見たやつが最初だったようです。
出演者達も、前に見たのより皆若い(子供も小さい)。
お話は警察もので、主人公(女性)が、警察署長として赴任して来るわけです。
赴任早々、この署で尋問を受けていた少年が「薬をくれ」と言ったのに、芝居と思った警官が無視して、その少年が意識不明の重態となってしまう事件が起こり、マスコミからも警察の内部監査官からも厳しく責められる。
主人公は、私生活でも、問題ありで、夫と別れたところでした。
すれ違い生活により心もすれ違い、夫の浮気により、自分から家を出て、離れた警察署へ赴任してきたのでした。
でも、やっぱり未練が・・・。
元旦那と食事をして、復縁をもちかける。
「仕事をやめてもいい」とまで譲ったのに、夫は「今は別の人がいる」と冷たい。
泣いている彼女に署から連絡が・・・。
呼び出した相手は、奥さんが殺害されて以来仕事の鬼になっている一匹狼的な刑事。
署長(彼女)と話すうちに、様子が変だと気づく。
彼女は、そこで自分をコントロールできなくなり、
涙があふれる・・・
一匹狼刑事が、訳は聞かず、彼女をなだめるようにキスをする。
さらに、そのまま勢いでふたりは・・・。
これって、マジでヤバくないですか???
だって、だって、警察署長と部下ですよ。
しかも、場所は警察署。
日本じゃ、絶対ありえない設定でしょ。
そもそも、女性の警察署長ってのがないかな?
やっぱり、フランス人の恋愛とかSEXに関する意識って、かなり日本と違うんではないでしょうか?
びっくりすることがいっぱいです。
あ、でも、このドラマ、そういう部分を売りにしたものではないんですよ。
女性の警察署長さんが、子育てにも悩みつつ、正義感あふれる仕事ぶりで頑張るお話なのです。
ただ、そこここに「えっ!」(@_@)と思う部分があるだけで・・・。(^_^;)