日常のあれこれ
これまで、文学作品の朗読って、あんまりじっくり聞く機会はなかった気がする。
文章で読むか、映像で見るか(映画化・ドラマ化されたもの)って感じでした。
最近、時々図書館でCD借りてるんだけど、ジャズはレパートリーが少ないし、クラシックもちょっと飽きたので、試しに文学作品の朗読物を借りてみた。
結構いいね。(^^)
最初は、松本清張の「或る『小倉日記』伝」を聞いてみた。
なかなかいいっす。
大まかな内容は知ってたけど、ちゃんと読んではいなかったみたい。
出て来る地名が九州で馴染みがあるせいもあり、引き込まれて聞きました。
松本清張が芥川賞をとった作品でもあり、やっぱりクオリティが高いな~と感じました。
ただ車の運転中に聞いているので、あまりそっちに集中するわけにもいかず、ふっと語句を聞き逃したり…なんてこともあったけど。
ほら、ちょっと古い言い回しだったりするから、「ん?今なんて言ったんだろう?」ってのもあったしね。
とにかく、思ったよりよかったです。
気に入ったので、また別の借りてきました。
しばらくマイブームです。
文章で読むか、映像で見るか(映画化・ドラマ化されたもの)って感じでした。
最近、時々図書館でCD借りてるんだけど、ジャズはレパートリーが少ないし、クラシックもちょっと飽きたので、試しに文学作品の朗読物を借りてみた。
結構いいね。(^^)
最初は、松本清張の「或る『小倉日記』伝」を聞いてみた。
なかなかいいっす。
大まかな内容は知ってたけど、ちゃんと読んではいなかったみたい。
出て来る地名が九州で馴染みがあるせいもあり、引き込まれて聞きました。
松本清張が芥川賞をとった作品でもあり、やっぱりクオリティが高いな~と感じました。
ただ車の運転中に聞いているので、あまりそっちに集中するわけにもいかず、ふっと語句を聞き逃したり…なんてこともあったけど。
ほら、ちょっと古い言い回しだったりするから、「ん?今なんて言ったんだろう?」ってのもあったしね。
とにかく、思ったよりよかったです。
気に入ったので、また別の借りてきました。
しばらくマイブームです。
PR