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日常のあれこれ
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今日は、父のお墓掃除に行って来ました。

春のお彼岸に行かなかったので、気になってて、今頃ですけど、行って来ました。


まわりのお墓、新しいのができてたりすると、つい注目してしまいます。

天寿を全うしたと思える年齢の方なら、ただ、「誰でも終わりはあるのだな~」なんて思うわけですが、幼い子供だったりすると、本当に胸が痛みます。
まだまだ、これからの人生だったはずなのに、切り取られてしまったなんて。
事故だったのか病気だったのか…。

また、子供を残して逝ったのだろうと思える年代の方だったりすると、それもまた親の気持ちとして、子を残していくのはつらかったろうと考えてしまいます。

色々ありますね。




それはそれとして、若いちょっとイケメンの男の子が、ひとりでお墓参り(&お掃除)に来ていました。
感心だな~と思って、そっちをチラ見したら、えしゃくしてくれたので、さらに好印象。(*^_^*)
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その1  新体験
 
今日は、話題のコンサートだけに、記者・カメラマンが多数結集しておりまして、辻井君のCDを出しているエイベックスがプレス対応をしている場面に遭遇。
 
辻井君は、お疲れで体調不良のため、本日はプレスの前に出てのコメントはなし、
本日の曲目リスト
辻井君の登場時間・退場予定時間
使ってもらう写真は、メールにて各社に送信する上、本日の演奏のDVDも渡す
 
など、テキパキと説明しておりました。
それに対して、プレス側からさらに事細かく質問が出て、
それにも対応。
 
へぇ~、こうやってレコード会社がすべて段取りしてフォローしてんのか~。
 
報道の裏側を覗いた感じで面白かったです。
 
 

その2 本物?偽物?
 
私の左隣に座っていた男性は、妙に「専門家」なコメントをのたまう。
まず、最初のチャイコフスキーの交響曲を聞いた時点で、「オーケストラとホールが合ってない、音が汚いな~」ですって!
私は、いいと思って聞いていたのに…。(;一_一)
 
辻井君のラフマニノフのピアノコンチェルト第二番については、オーケストラとピアノのバランスが悪いとおっしゃる。「リハーサルしてるだろうになぁ。オケがガンガンやりすぎてる。もうちょっとピアノをたてて控えめにしなきゃ」って。
 
これについては、実は、私もそう思ってたんだ。
もちろん辻井クンのピアノは、とっても良かったんだけど、どうもオーケストラが勝ちすぎている気がした。
なんせ、超大編成のオーケストラ。100人はいないけど、80人くらいはいたんじゃない?コントラバスだけで8人もいて、弦も、管もとにかく多い。
舞台が狭くて、ぎゅうぎゅうに詰め込んでいる感じだった。
CDとかで聞くピアノコンチェルトだったら、もうちょっとピアノが際立つ感じがするのに…。

ということで、意見が一致したので(私は思っただけで声に出してませんけど)、本物の音楽家なのかなぁ?と思い始める。
 
この方は、聞きながら指揮してるし…。(@_@;)
手が、動いてますよ~!
 
ま、でも素人でもそういう人いるしね。
 
結局、本物か偽物かは不明です。
 
 

その3 涙・涙の
 
2番目の曲目;ラフマニノフで辻井君が舞台上に出てきた瞬間、右隣に座っていた女性が、いきなり涙! 
あら~、演奏聞く前からですか?
最初は、手でぬぐっておられましたが、手ではぬぐいきれず、ハンカチを出して拭く。
演奏中も、ハンカチを鼻に押し当てたまま。
 
演奏はもちろんすばらしいし、彼のこれまでの人生や親御さんのことなどにふと思いを馳せ、私もついじわっとくる。
 
ピアノコンチェルト以上に感動したのが、鳴りやまぬ拍手に答えて、辻井君がソロで弾いてくれたアンコール。
曲名は言わなかったので、わからないけど、クライバーンコンクールでも弾いたショパンの「子守唄」だったかと思うけど。
その澄んだ音色の美しさに、本当に感動した。

そしたら、なんと! ロシア・ナショナル・フィルハーモニー交響楽団の演奏者の女性も見間違いでなければ、二人ほど目をぬぐっていらした!
 
プロの演奏者でも…、いや逆にプロだからこそ?

辻井くんがインタビューで、「心をこめて弾くと、ピアノはとっても美しい音が出るんです」って言ってたけど、本当だ。
真摯な心が澄んだ美しい音となって現れるんだね~。
 
辻井伸行さんの、凱旋コンサート第一弾となる話題のコンサートに行って来ました。

自分で運転して行くのは初めてのコンサートホール。
今日1日で、約120km走破。
日ごろ、近場専門ドライバーの私としては、こんなに長距離一人で運転したのは、何年ぶりかしら?
無事行って帰って来れてよかったです。あせあせ

ロシア・ナショナル・フィルハーモニー交響樂団
ウラディーミル・スピヴァコフ指揮
ピアノ:辻井伸行

曲目は、
チャイコフスキー交響曲第5番
ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番
チャイコフスキー 幻想的序曲「ロメオとジュリエット」

辻井くんの登場は、ラフマニノフのピアノコンチェルトだけね。

辻井君は、コンクール優勝以降、加熱する人気で過密スケジュールのため、お疲れのようで、体調も万全ではなかったようですが、やはり、ピアノに向かうと全身全霊を込めて、美しい音を奏でてくれました。


ちょっと長くなるので、細かい報告は項目ごとに…。
昨日は、私のHPの開設記念日でした。

自分でも、何年だったか忘れていて、チェックしたら5年でした。

そっか~、5年もたったか~! となんだか感慨深かったです。


近頃は、九州と東北の行き来で生活jが落ち着かないこともあり、サイトの方は、さっぱり構わず、せいぜい日記のアップくらいで、ボチボチペースですけど、それでも、続いてきたことが、ちょっとうれしいです。

ネットの害も色々言われ、怖い部分も確かに多いですが、そういう部分ばかりではなく、ネッ友さんから刺激を受けたり、励まされたりすることも多く、心の支えになる部分もあります。



これまで、ここを訪れてくださった方々に感謝します。

多分、これからも、ボチボチペースだと思いますが、今後ともどうぞよろしくお願いします。<m(__)m>
今日の悩み

チャレンジザトリプル開催中(ダブルの値段でトリプルが食べられる)の31アイスを食べるか…
ジェラート(本日ポイント5倍)のダブルを食べるか…

悩んだ末に、ジェラートダブルにしました。
(何ちゅうくだらん悩みでしょうか…)


今日のチョイスは、森のジェラートとラムレーズン。

森のジェラートは、ラズベリーとか、ベリー類が色々入ったあまり甘すぎないジェラートです。
ラムレーズンは、私の定番のひとつ。

美味しくいただきました。



私のまわりには、「トリプルなんて食べれない」(そんなに多く食べれないって意味)という人が結構いるんですけど、私は、普通に行けちゃいます。
チャレンジザトリプルは、まだ7月までやってるから、そのうち、そっちゃもチャレンジしちゃうかも。(^_^;)



「ダイエットは~?」という心の声も聞こえますが…あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)





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