92歳！

92歳になる九州の叔母（夫の）と、しばらく同居することになりました！

叔母と言っても、私が出産した時に手伝いに来てくれたり、実質おばぁちゃん感覚だし、一人者で本人の家族はないので、うちが一番近い親族で、九州では、私が面倒みていたのです。

母が倒れて、私はこっちで精一杯で、誰も面倒みれないので、施設に入ってもらっていました。
でも、施設に入れっぱなしも可哀相だし、かと言って私が九州と東北を行ったり来たりもちょっと無理。

母を九州へ連れて行くか、叔母をこっちへ連れて来るか…。
どちらの老人も、長年住んだ土地を離れたくないわけだし、そもそも気候も言葉も違うし、高齢になると、適応能力もないので、別な土地へ行っただけで病気や痴呆になる恐れも…。

どうしようもない状況だけど、とにかく何とかせねば。

ということで、今回「お試し同居」をすることにしました。
母は、まだ病院通いもあり、今九州へ移動は無理なので、叔母をこっちへ。
（叔母は92にもなりながら、喘息はあるものの、まだ元気なのです：九州から元気でこちらに到着しただけでも驚異です。連れて来た夫はバテてましたけど。）(~_~;)

だが、しかし、2人の健常と言えない高齢者：母は脳障害の後遺症、叔母は耳かなり遠いしちょっと認知症あり、これをひとりで世話するとなると、私はちょっと（かなり）大変だと思います。(ｰｰ;)

今後のことは・・・・・心配です。
だけど、先のことを心配してもしょうがないので、とりあえず、「どうにかなるさ」の精神でやってみたいと思います。(^_^;)