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日常のあれこれ
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今日は、九州で所属していたバレエ教室の、発表会です。

演目は「胡桃割り人形」。
夏に胡桃?って感じもあるけど、でも、結構夏にやるケースもありますよね。

私も本当は「花のワルツ」に出ることになっていました。
ちょうど振りうつしが始まる時に、母が倒れたので、こちらへ来て、それっきりになってしまいました。

子供達は全員参加だし、大人のレッスンメイトさんも、数人出ます。
中でもよくメールやり取りしている方に、「いよいよだね~」ってメールしたら、
「緊張してきた」ってさっきメールが帰ってきました。

「大丈夫、笑顔で楽しくね」って返したけど、でも、わかる。
メーク、衣装…と準備が整うに従って、緊張してくるんだよね。
身についているはずの振りが、突然「えっ!ここどうだっけ?」なんてなったり、

出番待ってる間にも緊張が高まり、舞台に出てライト浴びたら、すっと落ち着くこともあるし、そのまま落ち着けずに踊りが終わってしまうこともあった。

終わってから、「あそこ、もうちょっとこうすれば…」なんて思いながら、それでもホッとする。

難しい踊りをする仲間を応援したり、最後までドキドキ。

そして、フィナーレ。
幕が下りたときの、達成感というか、充足感というか…。

ソロじゃなくても、どんな簡単な踊りでも、やっぱり舞台に出るとなると、それなりに頑張らなくちゃいけないし、主婦ともなると、家庭のこととの折り合いもつけなきゃだし、結構大変ですよね。
だから、終わったら感動もあるんだよね。

懐かしいな~。
そして、ちょっと寂しい。
「花ワル」を最後に舞台はもういいかな~なんて思ってた。
でも、出れなくなったら、やっぱりさびしい気もする。

ま、とにかく、今日は、仲間の、そして先生の舞台成功を祈る一日です。
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東北にも、暑い夏がやってきました。

生まれは東北だけど、もう九州に長いので、今は、「暑さに強く、寒さに弱い」体になっちゃったはずだったのですが…。
なんか、結構だれてます。
夏バテ状態で、なんかやる気が起きません。

ちなみに、ここ(実家)には、クーラーなるものは存在せず。
扇風機も一台だけ。

これは、ちょっと厳しくないかい?(+_+)

九州に比べれば、気温的にはまだまだ大丈夫なはずなんだけど、なんか暑い。

多分、九州では、春からすでに結構暑い日があって、夏本番に至るまでに、準備段階があると思うんだよね。
でも、東北では、ついこの前まで朝晩ストーブつけちゃったりする日があって、いきなりの暑さなので、そういうことも、この「だるさ」の原因のひとつではないかしら?

やる気が出ない。
頭がまわらない。

だけど、なぜか食欲だけはあるんだよね。(~_~;)


さて、今日のバレエ
K先生、なぜか張り切ってます。
「今月はいっぱい回ろうね、回ると楽しいね」って。(@_@)
いえいえ、それは先生だけですから~!
(多分上手な数人の方もそうかもね)

回り物全滅の私としましては、楽しくはないんです。
回れたらいいな~とは思うんだけどね。

今日は、2番から回るのをやったけど、5番からや4番からよりダメでした。
2番からだと、重心の位置を集めにくいっていうか、立つ場所が決めにくい感じがするんだけど、私だけかしら?
「まわって止まる」と言われても、そもそも軸が傾いてますから…。(T_T)

センターも、初心者クラスなので、通例は、回ってもシェネならシェネだけ、ピケならピケだけなんだけど、今回のは、ピケ×2、デガジェ、シェネ・・・・
デガジェの後、シェネに入りにくい。
シェネ苦手だし。(-_-;)

また次回かんばります。
誰でも弱い部分はあると思うけど、私の場合、それは左足首。
足首というか、くるぶしのとこ。

前にそこが腫れて整形外科に通ったりした。
その時は、バレエ教室掛け持ちしてレッスン受けて、さらに自分で走ったり運動もして、「やりすぎ」と家族にも言われ、病院でも、「安静」と言われ、バレエもお休みしたりしたのでした。

滑液胞炎と言われたのだけど、くるぶしのところが水が溜まったみたいにぷわっとして腫れるんです。

丸一ヶ月バレエお休みして、腫れも大分よくなったので、それ以降は、レッスン減らし、ボチボチやってました。

でも、これが、ほんとよくわからないんだよね。

特に何もしてなくて、いっぱい歩いたとか立ち仕事続きとかじゃなくても、たまに腫れる。
よくわからない???

だけど、とにかくそこが私の弱い部分であることは確か。
今は、腫れたらシップしたりしてる。

さて、今たまにお世話になっているバレエサークルがあって、そこは、「挑戦タイプ」のレッスン。
バレエ教室やサークルで、大人から組を教える場合、無理なくできるものをやるところと、できてもできなくても「挑戦してみよう」というところがあります。
ここは、その「挑戦」タイプ。

実は、私は、これまで「できることを」のところしか経験がなくてVaなんてやったことなかった。

でも、こちらでは、ヴァリエーションに挑戦コーナーもあるんです。
前にお邪魔したときは、キトリやってました。
でも、その時は、私は初参加だったので、様子見のみで、後ろでごそごそやってただけ。

で、今は「ジゼル」が始まってます。

ジゼルは憧れだけど、ジゼルは問題が…。
だって、だって、ジゼルは左足超酷使でしょ。左足でずっとジャンプしながらのアンレール!あそこ何回飛ばなきゃいけないんだろう?

左足が耐えられるのか?
心配だ~。(+_+)

と言ったら、さも踊れるんだけど、左足だけが心配みたいに聞こえますね。
本当は、他のところも全部ダメ。
特に最後の高速のピケは絶対無理です。(断言)

でも、できてもできなくても、参加はしたいんだけど、足どうなんだろう?ってところです。
あさって、私の初ジゼル、どうなるでしょう。



今のバレエの先生は、ポーランド生まれで、生粋のワガノワバレエの方。
今日も、私達がこれまでやったことのない足の動き(前クペから膝下だけ外へ回して横ジュテしたときの位置に持って来る:ロンデジャンアンレールみたいな感じ)をお手本見せながら、「これは、難しいけど、ワガノワスクールでは2年生でもう習うのよ」とおっしゃる。
2年生と言われても、やっぱり私達には難しく、膝下だけ回せばいいのに、よけいな場所が動いてる。

ふぅ、(-_-;) これは宿題…と。(勝手にあきらめる)

今日は、なぜか人数が少なかった。なので、一人一人を見てくださる余裕がちょっとあったのね。
バーの時、私の横にもしばらくはりついて見てくれて、膝の位置や、足が内を向こうとするのを修正してくださいました。
つ、つらかった。(>_<)
それだけ、普段は楽な方へと行っちゃってるってことですね。
自分はターンアウトできないとあきらめてる部分があるけど、やっぱり、自分の限界ぎりぎりのところでがんばらないとダメですね。

だけど、生まれつき外向きの人って楽だろうな。だって、バレエって、まず「足を付け根から回して外に向けて使う」が前提としてあって、すべての動きや形が決まってるでしょ。
外向いてないと、その動きができないとか、その形は作れないみたいな場合もある(多い)わけで、私みたいな人は、付け根から外へ回すことができないから、どうしても膝が真横にはいかないし、5番も入らない。すべての動きや形が全部「正しい形」から程遠いものになってしまう。
これが、最初からできる人は、どんどんその先へ行けそうな気がする。
私みたいな場合は、基礎の基礎、最初の土台ができないから、その上へ積み上げることが難しいもんね。(>_<)

と、愚痴ったところで、今日の「ポーリッシュ」。
センターのグループ分けをしようとして、先生が生徒の数を数えていらして、何やら聞いたことのない言葉が…。
あ~ポーリッシュだ~!
初めて耳にしました。
英語・中国・韓国・スパニッシュ・ポルトガル・ドイツ・フランス・イタリア
そのあたりは、実際に耳にしたことがあるけど、ポーリッシュは初めて。
ちょっと感激。

先生は、日常会話は不自由しないほど日本語上手だし、外国の生徒さんには英語で対応。
だけど、やっぱり数を数えるときは、母国語なのね~。
なんとなく、納得。(^o^)丿
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