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日常のあれこれ
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中級になりました。(^_^;)
今は、スポーツジムのバレエに行ってるんだけど、これまで月・水のクラスは別に差がなかったけど、今月からジムの意向で、月:中級、水:入門&初級という名前になりました。
なので、今日は中級の日ってことになるわけだ。

でも、このジムはできてちょうど一年。
ここでバレエを始めた人も結構いて、つまり、多くの人はまだ初心者の域ってこと。
私は何年もやってるけど、レベルは初級だし。(プププ…)(^_^;)
だから、いきなり「中級」って言われてもね~って感じなわけです。

でも、先生も、もちろんわかってるから、本当に「中級レベル」ってわけではないの。
以前、無謀にも九州でオープンの「中級」に行って玉砕したことのある私が思うに、月が初級で水が入門って感じだね。

だけど、やっぱりこれまでよりはちょっと進化。

一番最初のバーのプリエで、左手バーの時は先生が一緒にしたからよかったけど、逆向きになったとたん、順番が~!(>_<)
先が思いやられる。

でも、今日のところは、全く新しいものはなかった。
しかし、フリックフラックは、相変わらず苦手。
どっちに蹴ったときにどっちに回るのかわかんなくなる。
先生から、フリックで寄せた足を適当な位置に置かないで、ちゃんと軸足にくっつけるように言われた。

新しいものはなかったものの、先へ進むための準備をしてるのがよくわかった。
きちんと注意をこなしていければ、先へ行けるんだろうけど、言われてもクリアできないところもあるからね~。

そのひとつが、ジュテからプリエに降りて後ろクペにつけるやつ。
ジュテで横に張った足じゃない方(クペになる足)も、一旦張って(ハの字的になって)からクペに持って来るってのができない。
まっすぐクペに来ちゃうんだよね。
これは、相当ジュテで飛んでないと無理。(>_<)

これがちゃんとできると、ブリゼなんかもきれいにできるって先生はおっしゃるけど…。

そうそう、前よりルルヴェが多くなった。
前だったら、これアテールでやってたなってのが、ルルヴェになって、より不安定。
センターで、5番ルルヴェで深い前カンブレ、きつかった。
一度目はこっそり床に手ついたし(バレバレ?)、2度目は左右に揺れながら戻って来た。(オイオイって感じ)(^_^;)
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アレルギーの薬だったので、疑問視しながらも、鼻水をとめるお薬を飲んだら、効いたようで、鼻水だらだらからは開放されました。

だけど、ネットで見た時に、鼻水を止める薬は、鼻水だけでなく、いろんな分泌を止めるので、喉が渇いたりすることもある、と書いてありましたが、それは本当でした。

喉が渇きます。
&唇も乾いて皮剥け、お肌もかさかさ。
さ、砂漠だ~!

多分唇やお肌は微熱の影響だと思いますけど、とにかく「潤い」という存在が消えちゃってます。悲しい。(>_<)

そんな中、今日はバレエの日。
前回(月曜)休んじゃったので、行きたい半分、行きたくない半分。
でも、自分で自分を励まして行ってきました。いっぱい休むと、その後が大変だもんね。

今日は、初めての方が3人ほどいらしたので、「ゆっくり行きます」って先生がおっしゃって、改めて基本から(ま~普段のも基本の域を出ませんが)。(~_~;)

これがまた、普段いい加減にやってる甘々なポジションや、楽な方向に流れちゃってる足など、気にしてやると、疲れます。(@_@)

シャンジュマンやカトルなどのジャンプもゆっくりやるから、よけいにキツイよ。(+_+)

2番からのピルエットって、どうもうまくいかない。
真中重心から、軸足へサッと重心が移動するところが、きっと中途半端なまま回ってるんだろうね。すごく不安定。

今日は、ルルベのパッセやクペが全然止まれない。
「ハイ立ってる」(先生)→私:落ちてる
「ハイもうちょっとがんばる」→私:やはり落ちてる
情けないです。(T_T)

センターでも、ルルヴェパッセ(片手アンオー片手アンナバン)から、手を下ろして両手斜め下になると同時に、軸足プリエでパッセの足をクペに下げるのが不安定だった。
軸足がルルベからプリエ(アテール)になる時、上半身引き上げつつ降りればいいのに、ドカッと「落ちる」から重心がぶれるんだと思う。

まわりものは、今日は普通のピケターンだけ。
音に合わせようと思っても、段々遅れがちになっちゃうな~。
顔を戻して次のターンに入るのが遅いんだよね。
手も邪魔してるかもしれない。

トンベ・パドブレ・ピルエットは、ダブルに挑戦したかったけど、やっぱり崩れる。
もっと、くるくるっと早く回れないとだめだよね。
ぐる~んぐる~んじゃねぇ。(>_<)
どうしたら、軸がぶれずに早く2回回れるんだろう?
前の先生は顔2回切るだけって言ってたけど、それが素人には実感としてよくわからないのです。(+_+)
ダブル回れるようになりたい。

その前にシングルきちんと回れなきゃね~という心の声もありますが…。



ひとつだけうれしかったこと。
帰りの更衣室で、「アームスきれいですよね~」ってレッスンメイトさんに言われたこと。
お世辞でもうれしいっす。
何年やっても、回れるようにもならず、きれいなアラベスクもできず、ルルベパッセも止まれないような情けない状態だけど、手は頑張ればある程度きれいにできるかもって思って、現在頑張り中なの。
前はよく、手先が落ちてるって言われたり、アンオーの手が盆踊りになってたり、肘がキープできてなかったりしたけど、今は前よりは意識してるつもりなんで。
今も、難しいアンシェヌマンだとパニックでアームスどころじゃないですけど…。(~_~;)

筋肉が…。(ーー;)

今日、バレエの時、先生が私のアームスのラインをちょっと直してくださったとき、「ん? 筋肉!」って。(@_@)

や、やっぱり…。ですよね。(>_<)

ちょっと力が入ると、ムキッとなってしまう。

上半身には筋肉が足りないとジムでの体組成検査で言われたから、筋肉をつける気持ちはあったことはあったけど、こんなにつくとは思わなかった。

膝上の盛り上がりだって、絶対パワーアップしてるし…。
ふくらはぎだって、スゴイよ。(>_<)

多分栄養とりすぎなんだよね。
栄養がいっぱいあって、きちんと筋肉が育ってる。(育ちすぎ…)
やはり、ここは、もうちょっと真剣にダイエットに取り組むしかないかなぁ。(-_-;)
しかし、それは、言うは易く行うは難しだな。

それにしても、この素質、ある意味もったいないよね。
バレエじゃなくて、立派な太腿生かして自転車競技とか、筋肉を生かしてボディビルディングとか。そんなのやってたら、もっと伸びてたかしら?
でも、想像しても怖いものがあるな~。(+_+)
佐賀北、やってくれました!
まさか、頂点まで登りつめるとは!(@_@)
普通の県立高校ですから、本当に大したもんだと思います。

残念ながら、試合時間はバレエだったので、見れませんでした。
終わってラジオつけたら、勝ってた~!\(~o~)/
押されてて、最後に満塁ホームランでひっくり返した劇的勝利だったんですね。
見たかったな~。

佐賀県は、私が佐賀在住になってから2度目の優勝です。
佐賀商業が優勝したのも知ってるものね。

それに、うちの子供達の高校も(佐賀商でも佐賀北でもありませんけど)、うちの子達の在学中に、春に一度夏に一度と、二度の甲子園を経験してるのよね。
そう考えると、佐賀って結構すごいじゃない?


さて、今日のバレエ
今日は、ロンデジャンアンレールのアンデオール・アンデダンをやってたとき、そもそも足を横に出すこと自体がちゃんとできてないことに先生がっかりして、人数が少なかったこともあり、一人一人の形を見てくださいました。
軸足しっかりキープして、片方低めのアラセゴンに上げた形ね。

苦手な形なので、「できない」意識がすごくあったんだけど、先生がちょっと修正して、上げてる足を軽く引っ張ってくれた時、軸足側の骨盤が開いたまま、上げてる方の足によけいな力がかからず、すっと開いて軸足と引っ張り合う感じがわかったの。
「あっ!」って自分で思った瞬間、先生が「ほら~、いいじゃない」って言ってくださった。
ヘレン・ケラーとサリバン先生の「ウォーター!」の瞬間みたいな感じ。(@_@)

うれしかった。
これまで、軸足と上げてる足が引っ張り合う感覚っていうのが、言葉ではわかっても、なかなか体感できなかったのよね。

これを、いつも、自分ひとりで見つけられて、しかも、足動かしてもその感覚をキープできれば最高だけど、本当に難しいんだよね。(ーー;)
軸足側がもっと強くないとダメだってのはわかるんだけど、どうすりゃいいんでしょ?
インナーマッスルとか鍛えるといいのかな?
今日は、ジムのバレエのスペシャルレッスン。
「スペシャル」ったって、別にそんなにスペシャルなことやるわけじゃない。

ジムでは、スタジオスケジュールが詰まってて、バレエも1時間の枠しかない。
1時間じゃ足りないものね。
いつも、先生は時計をにらみながら、やってる。
たまに、説明に時間かけちゃったりすると、後で焦っていらっしゃる。
1時間のレッスンじゃ、ほんとすぐ終わっちゃうもんね。

今日は、それが90分ってことで、「スペシャル」。
これで、まぁなんとか普通ってとこかな。

先生も、「今日は、ゆっくりバーもフロアもできるね」ってニコニコ。

メンバーも、いつものメンバーとちょっと違って、上手な人が多かったな。
他で教えもしていらっしゃる方もいらしてて、私は鏡でその方を見ながらやってました。

生徒数が多いので、いつもは、あまり個人的に注意されないけど、今日は、お尻が開いてたのを中心方向に「つん」とされたり、アンオーの手をちょっと引き上げられたり、上体が傾いてたのを直されたり…。

あ、そっか、上手な人が多いと、先生、ご自分が毎回お手本しなくていいから、直す時間もあったのね。
いつも、こうだといいね。

いや、本当は直されなくてできるといいんだけど。(~_~;)

今日思ったけど、きちんとレッスンしている人は、体のラインもきれいね。
上手な人は、動かなくても見ただけである程度わかる。
今日は、若い男性もいたけど、この方も、ヒップがすごくきれいな形で、身体能力の高そうな方でした。バレエの技術的には、まだ発展途上だけど、きっとすぐ上手になるな~と思った。

私は、もともとの素材が悪い上に、使い方も悪いので、全くダメです。
「こうしてはいけません」の悪い見本のような使い方だもんな。
わかっていても、なかなか直せないんです。
特に、前腿を使ってしまうのは、やっぱりターンアウトできてないからだと思う。
内腿を意識するには、やっぱり足が外向いてないと、無理ですよね~。(>_<)
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