嬉しかったこと ２ ＆ 最悪なこと １

まず、「嬉しかったこと」

今日バレエのレッスンの時、先生がふと私を見て「痩せた？」って。
キャー！うれしい～。(^o^)
だって、バレエの先生のボディをチェックする目はシビアですからね。
大人は、バレリーナになるわけじゃないし、〇十年の蓄積もあるし、何もおっしゃいませんが、ジュニアの子達なんて、ちょっとでも余分なお肉がついて来ようものなら、ビシッと言われちゃいますよね。

でも、「痩せたね」じゃなく、「痩せた？」だから、「ちょっと痩せたかな」程度ってことでしょう。
でもいいの。「太ったかな」より全然いいもん。

次もやっぱりバレエネタで、
メイトさんに、「その巻きスカート可愛いね、どこで買ったの？」と聞かれたこと。
今日は、黒のレオタに、黒地に赤っぽいお花の模様の巻きスカでした。
ネットで買った安物なんだけど、でも、誉めていただいたのは嬉しいです。

さて、いよいよ「最悪なこと」

車の中って自分の部屋みたいなもんですよね。
まぁ、回りはガラスだから見られるけど、どうせ走り去って行く人たちだしってことで、私は、かなりお行儀悪い方です。

窓が閉まってる時限定で、CDに合わせて歌を歌ってみたり。
さらに、私ってもともと空腹を我慢できない人なのですが、こっちへ来てから、空腹時に胃痛があったりしてから怖いので、常に食べ物を携帯してて、ちょこちょこ食べたり、飲み物飲んだりもしちゃってるんです。
だって、毎日何十キロも走るので車運転してる時間けっこう長いし、バレエから病院へとかって時は、食事する時間もなかったりするので、途中でパンをもぐもぐしながら走ったりしてるわけです。

それで、昨日、例のプールへ行った時も、やっぱりお昼食べる暇がなかったから、パンをかじりながら、ペットボトルのお茶飲みながら走ってたわけ。

そしたら、なんと！母の病室の隣のベッドの方が、それを目撃したそうなのです。（その方は外泊されてて病院へ戻るところだった。）

しかも、お孫さんを乗せていて、その孫さんが何かを「今食べる」と言ったのに対して「車の中で食べちゃダメ」と言ったら、信号待ちで止まった時「隣の車の人が食べてるよ」と言うので見たら、私だったというのです！

サイアク！(>_<)

そうなんです。だって運転中は両手がふさがりますから、信号待ちの時に口に放り込むしかないんだもの。

ハァ～、何と言い訳しようとも、行儀悪いのは言い逃れしようもないし、超、超、恥ずかしい思いをしました。
顔から火が出るってやつ！

でもさ～、その方も、何も病室でそこまで詳しく話してくださらなくても、「昨日お見かけしましたよ」でいいじゃん。

いえ、すみません。すべては身から出た錆。
自業自得…。
わかってます。(>_<)